日常を淡々と、真・善・美で満たす

<ぎんのいずみ子ども園 入園のしおり>より抜粋



家庭で心がけていただきたいこと - 子ども時代(幼少期)に親がしてあげられる最大の贈り物

*早寝早起きをする。早朝の澄んだ空気は一日のやる気を生み、生命エネルギーが活性化します。それを得るためには夜も早く寝かせましょう。食欲も整ってきます。夜更かしは肝臓の不調の原因ともなり、すべてが悪循環につながってしまいます。「お日さまと共に起き、お日さまと共に寝る」くらいの気持ちで。

*鳥の声に耳を済ませたり、花や虫とお話したり、朝陽や夕陽を静かにみたり、月や雲をみる。行く風を感じるなど。1日一つ、自然の美しさや驚きをみつけて下さい。生命エネルギーを生き生きとさせる一番の方法です。そういった感覚の悦びが世界に目を向ける好奇心を広げます。

*テレビやゲームから遠ざけて、家事を一緒にやったり、触れ合い遊びをしてあげたり、わらべうた、昔話などで、子どもにとっての将来の贈り物を日々ひとつずつ蓄えてあげましょう(心魂的な貯金です)。子どもがいるからこその大人の楽しみにしましょう。

*1日5分、何も話さず、静かにする時間を持ちましょう。ろうそくをつけてお祈りしてもいいかもしれません。忙しい日常からは生み出せない、静謐でおごそかな時間に大人も浸ってみましょう。(ろうそくは、精神世界への門とも言われています。こうして精神界の高次の存在に耳を澄ましたときに、それが大人の心の覆いにもなり得ます。)





* * * * * * *  ひと言

先日、今年度最後の親子クラス『いずみの小人』の時、計画停電で略式だったのですが、3組の親子が来ました。その時、一人の母親が言った言葉『こんな時ですが、家ですることはやっぱり、このクラスでいつも言われていることでいいんですね。家でも家事をする親のそばで淡々とこうやって一人でごっこ遊びしています。」はやはり、子どもとの過し方の本質を突いているように思います。

子どもの前では、何も特別なことをする必要はありません。ただ、私たち大人は、自分の心や精神の栄養補給のために<真・善・美>を自分に合った方法で取り込む必要はありますが。。。

さあ、また調布市はこれから、4度めの計画停電です。
あとでまたまとめます。


2011年3月22日 12:25

HISANO
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by silverfountain | 2011-03-22 12:25 | 精神・心への栄養
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