ミヒャエラ・グレックラー医師 『小児科診察室』 放射能汚染の章

放射能による環境汚染(『小児科診察室』より)2011.03.18


フォーラム・スリー佐藤雅史さんが引用くださっていました。↓


『小児科診察室』 (水声社刊)入間カイ訳 より

「第12章 環境の有害物質と放射能」 の 「放射能による環境汚染」引用。



プルトニウムはもっとも有害な放射性中間産物の一つです。空気中を微粒子として浮遊するプルトニウムを吸い込むと、千分の1グラムで、すでに肺ガンがひきおこされます。

ひとりの人間が耐えられる放射線の量はさまざまです。ただし、子どもの方が、大人よりずっと敏感です。

現在の科学的認識では、人間や動物にとって確実に無害な放射線量というものは存在しません。

子どもは、とりわけ細胞分裂を盛んに繰り返して成長している胎児は、きわめて大きな危険を被ります。

イオン化放射線による障害に対抗する可能性を見ておくことは重要です。その際、もっとも重要なことは、生体における再生。成長過程への本質への理解を深めていくことです。私たちはこの本のさまざまな箇所でそのような理解をうながすよう努めました。

幼児期のリズムや習慣を養うことに関して述べたことは、ここでも非常に効果があります。また、感覚体験の育成、健康な栄養、宗教教育について述べたことも同様に有効です。

とくにオイリュトミーは重要です。なぜなら、オイリュトミーは他の手段とは違い、直接、自我からエーテル体への働きかけになるからです。オイリュトミーは体内の放射能に直接作用するわけではありませんが、からだの再生能力を強めることによって、破壊作用に対する回復を間接的に促進するのです。

栄養にかんしては、-放射線含有量のできるだけ少ない食品を選ぶこと以外にー食品の適切な組み合わせをとおして、生体をあらゆる方面から活性化するという観点から、その生命活動を支えるように試みることができます。

目に見えない原子力との対決には、同様に目に見えない精神的な諸力との集中的な取り組みを心がけることが必要です。エーテル的な形成力も、そのような目に見えない精神的な諸力にふくまれるものです。





Source:
http://noharajp.net/openforum/article/11
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by silverfountain | 2011-03-23 15:23 | 放射能被ばく予防&ケア
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