昆布摂取の有効性について

以下、【アントロポゾフィー・フォーラム】からの引用です。


-----------------------------------------------------------------

古山です。

原子力発電所から放射性物質が環境に放出された場合、最初の1~2ヶ月くらいは、放射性ヨウ素がもっとも大きな問題になります。

ヨウ素剤が有効であることは知られていますが、これは若干の副作用もあります。
もともと食品であるもので摂取することができれば、それにこしたことはありません。そのときに、昆布の摂取で十分な量を取れるという説と、多量に必要なので食べきれるはずがないという説の両方を見かけました。

そのため昆布のヨウ素含有量を調べてみました。

昆布には、1gあたり1.3mg程度のヨウ素が含まれています。ヨウ素の食事からの摂取量は1歳で0.05mg、大人で0.13mg、授乳婦で0.27mgです。
一日に昆布1g程度で十分な量を摂取できます。

主に、次の資料を参考にしました。よい資料です。昆布以外の食品についてもわかります。「ヨウ素とは」

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail680.html

この中で、昆布の数値が飛び抜けて高いので、ミスプリントではないのか、学術論文で確認をとりました。大丈夫でした。

http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh/63/4/63_724/_article/-char/ja

この論文で、コンプ中のヨウ素は煮汁の中にかなり出ることもわかりました。


(引用・転載はご自由に)

古山明男


**********************





もとの記事はこちら  ↓
http://noharajp.net/openforum/article/55
[PR]
by silverfountain | 2011-03-30 08:23 | 放射能被ばく予防&ケア
<< 救援物資バックアップセンター新... <緑の党>が躍進したドイツの知... >>