パリ、シャンゼリゼ劇場の"アーティスト・フォー・ジャパン"

d0231842_1562862.jpg4月6日に行われたものをNHKBSでやっていました。

疲れで、一寝入りして起きてテレビ点けたら、俳優のランベール・ウィルソンが宮沢賢治の『アメニモマケズ』をフランス語で朗読していました。いい声で、立ち姿も美しい。舞台栄えのするフランスきっての2枚目役者で実力派。(彼もロマンスグレーになる歳?)

バイオリニストの庄司紗矢香が五木の子守唄を弾いたり、デザイナーの高田賢三がHOPE JAPAN というポスター・デザイン。
マルタ・アルゲリッチがピアノ。

シルヴィ・ギエムがニコラ・ル・リッシュとパ・ド・ドゥ。

フランス人女優と日本人男優による、芭蕉、蕪村、一茶などの日仏両語の俳句朗誦。

フランスならではの、文化的イベント。


中でも一番感動したのは、コンテンポラリー・ダンサー、アクラム・カーンのダンス☆☆☆
なんという動き、エネルギー、情熱のほとばしり・・・スピリチュアルなオーラ ♪
見たこともないような、不思議ーな型、緩急の絶妙さ、すごい、素晴らしい、ワンダフル!!(あとで、YouTube でインタビュー聴いたら、勅使川原三郎にインスパイアーされた、って言ってました)

(この時の動画も画像も見つからず、この写真は別の時のです)


d0231842_1542559.jpgTimeless というタイトルだったけど、音楽も斬新 ♪♪
アルビノーニのアダージョに、イスラムかギリシャかはたまたブルガリア?の女性のこぶしの効いた生声に、アヴェマリアが混じったオーケストレーションになっていて、この辺の構成もただ者でなさを感じさせ、まさにこの瞬間釘付けのわたくし ♪♪♪

彼、アクラムは、前述のシルヴィ・ギエムの振り付け・共演や、フランス女優ジュリエット・ビノシュとのコラボレーションでも話題を呼んだけれど、ソロのパフォーマンスは初めて観ました。

終わってからの会場の拍手も一際だっていた。私も思わずブラウン管のこちらから手を叩いちゃいました。





上記の画像を探していたら、シルヴィがイギリスでやるチャリティ公演の日程をみつけました。

●Sadler's Wells Theatre - Sylvie Guillem Evening - Hope for Japan
ロンドンのサドラーズウェルズが、7/7にシルヴィ・ギエムによる日本の復興支援チャリティ公演、Hope for Japan を開催!


http://www.sadlerswells.com/show/Sylvie-Guillem-Hope-for-Japan


行きたいなあ ♪
(って、日本好きの彼女だから、毎年来日してるのかしら。
 バレエに足を運ばなくなってから久しくて疎い・・・
 この状況の日本でも来るのかなあ?)
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by silverfountain | 2011-05-01 02:09 | 再生・サステイナビリティ
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