よせられた情報より

「先日、エコ・地球旅行「ブータン」 を見ました。
国民のほとんどが「幸せです」というブータン。。。

適当なサイトがみつからなかったので、個人のブログからですが
下記のようなのがありました。」
    ↓
http://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-10914311997.html



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私も、BS の「プラネット・ベイビーズ」という番組で、<ブータン>が
取り上げられたとき、その "GNH" という考え方に感動しました。

GNH=Gross National Happiness (国民総幸福量)

〔普通、経済国は高いGDP (Gross Domestic Products=国民総生産) を求め、その値を指標にしている。〕


日本の総幸福量はいかほどのものなのだろう?韓国は?中国は?
と考えてしまいます。(先日のデンパサール空港での日中の子どもの目の輝きを見ても・・・)



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写真は、ジャパン・フォー・サステナビリティ(Japan for Sustainability)より
http://www.japanfs.org/ja/pages/029621.html




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そして、同じく「プラネット・ベイビーズ」の<アラン島編>がとても感動的で、
一度アメリカへ仕事に出ていたパパが、そこでは子育てが無理と感じて故郷のアラン島へ帰る。
大工をしながら、家庭菜園で、子どもは4人。子どもには自らがストーリー・テリングをしたり、釣りや庭仕事をして子どもと真剣に暮らす。

アイルランドに古くから伝わる昔話や、自分で作った即興話。子ども自身がファンタジーやイメージを作ってそれを人生の様々な側面に役立て、ひいては、アラン島の伝統や文化を守り、引き継ぐ子になってほしいとの思いが画面からひしひしと伝わる番組になっていた。


以前の News Week 誌の統計では、世界で幸福と感じている子どもの一位はオランダというのをみたことがあります。そして、フィンランドの教育システムがとてもうまくいっているという調査もありました。

さあ、日本はこれからどう子どもを育て、どういう教育を授け、どういう国に向かって幸せ度を高めていくのでしょうか?



2011年8月21日
山本ひさの









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これも保護者の方から寄せられました


【ニッセイ基礎研レポート/《 幸福とは何だろう 》】

社会研究部門 主任研究員 土堤内昭雄


(以下レポートからの引用)

現代社会の幸福は豊かな自然の恩恵に深く与っている。化石燃料や原子力発電等のエネルギーはわれわれに多大な「便益」をもたらしてくれる。しかし、化石燃料は大量のCO2を排出し、原発の使用済み核燃料は半永久的に冷却し続けなければならない。E.F.シューマッハ(1911~77年)は30年以上前に『原子力の平和利用は原子爆弾より人類にとってリスクが大きいかもしれない』と指摘しているが、今回の原発事故はそれを示している。

われわれは「現代の幸福」を将来世代の犠牲の上に成り立たせてはいけない。

「幸福社会」を持続可能にするためには、人間が長い間追求してきた「幸福」を単なる「便益」と置き換えてはならないのである




http://www.nli-research.co.jp/report/report/2011/08/repo1108-1.pdf





3―OECD調査にみる日本の幸福度

今年5月に経済協力開発機構(OECD)が設立50周年を記念して、これまでの国内総生産(GDP)などの経済指標に代わる新たな国民の幸福の尺度「BLI :Better Life Index」(より良い暮らし指標)を発表した。日本は加盟34ヵ国中19位だった。この指標は全部で11の分野からなり、物質的生活条件として「住宅」「収入」「雇用」、生活の質として「コミュニティ」「教育」「環境」「ガバナンス」「健康」「生活満足度」「安心・安全」「ワーク・ライフ・バランス(WLB)」を挙げている。各分野では加盟国の状況に合わせて重み付けができるようになっている。

日本は「収入」や「雇用」「教育」「安全・安心」などで高い評価を受けている一方、「コミュニティ」「ガバナンス」「生活満足度」「ワーク・ライフ・バランス」に関する評価が低くなっている。「コミュニティ」では、「友人や同僚などと一緒に過ごす時間がある」人の割合が低く、「ガバナンス」では選挙の投票率の低さや情報公開などの透明性が低いことが指摘されている。また、「生活満足度」では「自分の生活に満足している」人が40%とOECD平均の59%を大きく下回っており、5年後の生活満足度予測値もOECD諸国の中で最下位となっている。「ワーク・ライフ・バランス」では余暇時間の少なさが指摘されている。
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by silverfountain | 2011-08-21 08:59 | 再生・サステイナビリティ
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