仙川プラザ・ギャラリーで、縄文の布素材―カラムシ紙の展示

吉田富久一企画「社会芸術/ウルスの泉」  

「農とアート」の社会性

2012年9月29日(土) ~ 2012年10月28日(日)
毎水曜日定休
10:00~18:30

ギャラリーでの展開
d0231842_173545.jpgd0231842_1734661.jpg縄文の布素材・カラムシ - 紙からの提案 古来より東国一円にはカラムシが自生し、ひとびとの生活と密着していたと想像される。地域では川崎市の地名に麻生区が残り、万葉集東歌と調布町(現調布市)の命名の由来がある。また、会津は近代まで小千谷上布の原料供給地であったが、高度経済成長後の産業構造の変化で、国内の繊維産業は衰退した。近頃、会津の昭和村ではカラムシを観光産業として復活、隣接する西会津町の国際芸術村でも注目し始めている。



今年6月、長谷川、滝澤、吉田でこの地を探訪した。

 滝澤 徹也 :カラムシで古代の紙漉き、カラムシ畑を移植
 長谷川 千賀子 :カラムシをまるごと和紙にパッケージ
 吉川 信雄 :デジタル形成した抽象画像を籾殻山に投影。虚実の意味を洞察する。


「四季・遊牧 -ツェルゲルの人々-」を映写
 里山研究庵Nomad(小貫雅男、伊藤恵子)の協力を得て、灰の平原にモンゴルのドキュメンタリー映像を映し出す。モンゴルに縄文を見出すことができるだろうか。


場所: 仙川プラザ・ギャラリー
090-8301-5811
pwd4tut2ev@me.point.ne.jp


プラザ・ギャラリー & 仙川アヴェニュー 中庭
  会場:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-24-1
  TEL:03-3300-1010  FAX:03-3305-7491 
  E-MAIL:info@tokyoartmuseum


詳細は こちら


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からむし織りとは・・・

からむしは、イラクサ科に属する宿根草の植物で、苧麻(ちょま、からむし)、または青苧(あおそ)といい、一般的に畑で栽培するからむしの繊維を青苧と呼んでいます。
からむしを原料とする上布の生産地では、越後(越後上布・小千谷縮布)や宮古(宮古上布)、石垣(八重山上布)などがあり、昭和村は本州における唯一、上布原料の産地となっています。




福島県 昭和村 からむしの基礎知識










関連事業:

  ■「阿賀野RIVER龍神祭」:9月23日(日) 阿賀野川ふれあい広場/新潟市
     問合せ:TEL 025-387-1761  新潟市北地区公民館

  ■「里山アート展」:10月13日(土)~11月13日(火) 新潟県阿賀町豊実 
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by silverfountain | 2012-10-13 17:07 | 精神・心への栄養
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