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ターシャ、ベニシアさんに続き、今度はカリフォルニアのアリスさん☆

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5月に放送があり、8月はその再放送、といっても私が観られたのは4回目のみ。
上記告知によりますと、また9月29日(日)より新シリーズとして始まるみたいですので、みなさん観ましょうね ♪

2013年8月25日午前6時30分~午前7時00分

第4回「愛するあなたにお弁当を作る」

今回アリスが訪ねるのは、自宅のあるバークレーの中学校。ここでは、17年前から校庭に菜園を作り、野菜を有機栽培している。荒れ果てた学校を建て直すため、アリスが学校と協力して作ったものだ。小さいながらも、生命力あふれる菜園で、アリスは子どもたちとともに収穫、丹精込めて作った野菜で校庭でピザを作る。学校菜園でとれた野菜を使ってアリスが作るのはお弁当。愛する娘のためにアリスが作り続けてきたお弁当とは?

アリス・ウォータース


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第3回「大地の恵みのスープ」
アリスがレストランの食材を仕入れているのが、カリフォルニアで68万平方メートルの広大な農場で有機栽培を行う農家。春、農場は命の息吹であふれる。有機栽培の作物は、形も大きさもバラバラだが、土の養分をしっかり吸収し、栄養たっぷり。アリスはここで仕入れたセロリルートとニンジンの2色のスープを作る。もうひとつは、牧草で育てられた牛のステーキ。暖炉の火で直火焼きにする。ふぞろいの作物のおいしさを味わう。

アリス・ウォータース


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第2回「ファーマーズマーケットへ行こう」
アリスのモットーは、地元の農家が直接、消費者に販売する「ファーマーズ・マーケット」で買い物をすること。サンフランシスコ最大のファーマーズ・マーケットはアリスが毎週訪れる大好きな場所。町の人々の胃袋を支える重要な市場だけではなく、食でつながったコミュニティを作り上げている。決して豪華ではないが、春の陽光と色とりどりの野菜があふれるマーケットを訪ね、季節のものを地産地消する食卓のあり方を提唱する。

アリス・ウォータース



第1回「ようこそグリーンキッチンへ」
レストランオーナーのアリス・ウォータースさんは、地元の新鮮な食材を選び、素材の味を引き出す料理法を編み出してきた。彼女の料理は、豪華なものではない。食事を通して、コミュニティの絆をつなぎ、人生を本当に豊かに過ごすためのもの。生産者が丹精込めて育てた食材を直接仕入れ、感謝の心と、食べる人への愛情を込めて料理をするのが哲学である。食材の調達、メニュー作り、調理、食卓までを美しい風景の中で、丁寧に描く。

アリス・ウォータース






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アリス・ウォータース:1944年ニュージャージー州・チャタム生まれ。カリフォルニア大学バークレー校でフランス文化を学び、67年に卒業。その後、ロンドンのモンテッソーリ・スクールで学んだ経歴を持つ。71年レストラン「シェ・パニース」をオープン。96年「シェ・パニース財団」設立。
by silverfountain | 2013-09-05 22:05 | 再生・サステイナビリティ
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