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映画 『未来の食卓』にみるこれからの 食 と 生き方

前々から人から勧められていながら、なかなか観られなかった DVD を観ました。

『ミツバチの羽音と地球の回転』もそうですが、私 ― 潜在的には全ての人類が ― 求めている"真実"がそこにあるので、感想を書くより見ていただいた方がいいと思いますが、思いつくところを書きます。

フランスのバルジャック村というところの、農薬などの環境汚染をストップするために、村をあげてのオーガニック給食や、農業自体をシフトして行こうという試みのドキュメンタリーです。

(この監督ジャン=ポール・ジョー氏は、『セヴァンの地球のなおし方』も撮り、次回作は、フクシマをテーマにとのことで取材にも来日しました)


『未来の食卓』公式HP
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/




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本編の中で、バルジャック村の小学生たちが歌う曲の歌詞が痛烈です。

♪ ♪ ♪

平野のセメント 山へ流れ
僕らの田舎や泉に毒が溢れる
嵐に暴風雨 僕らの歴史も沈む
合言葉はいつも "健康なフリを"

暮らしのために 空気を買う
石油マネーは 命を脅かす
地球のどこにも逃げ場はない
さまよう無断居住者 人ごとじゃない

世界を変える時が来た
樹々を持て 民衆よ
今こそ立ち上がる時が来た

明日に続く 世界のために
誰かを責めてる場合じゃない
自分たちが動かなければ始まらない
闘いの時が来た



♪ ♪ ♪

これを全校生徒で合唱するんですよ!
信じられます?


村のオーガニックのお店の看板に

「オーガニックは命の味」

というのも印象的でした ☆


ファーマーズ・マーケットに出てくる、ワイン作りの、パトリック・モレルさん。なんと、ぶどうの栽培はバイオダイナミック農法(シュタイナー農法)で、demeter の認証マークも見えました ♪
(美味しそうな、ロゼに近い、夏にぴったりという、軽いワインを買っていく方がいました)


・・・・・・・



●世界中で撒かれる化学肥料は年間1億4千万トン
オルニャックの農家にがん患者が続出。

フランソワ・ヴュイユレット氏はバイオ・ダイナミック系の
環境保全団体<次世代の権利と尊厳のための運動>代表
政治家や市民に殺虫剤の危険性を訴えている。

妊娠中に使った虫(蚊)刺され忌避剤のために、生まれた娘が小学生で癌発症した母親の姿。



バルジャック村 村長 エドゥアール・ショーレ氏の、潔い宣言 ♪


「給食のオーガニック化は
たった13人の村議会が決めた
村民の意識調査もしていない

我々の食に対する見方は皆さんと違うかもしれない
我々は独自の方法を選んだ

今 それを広めているところだ

費用がかかると言うが
健康は値段の問題ではない

汚染血液の加熱処理は高くつく
非加熱処理にした結果どうなったか
人々の血液は侵され悲劇が起きた
代償として費用が加熱処理の3倍かかった

我々の村議会では会計を優先しない

先に費用の心配をするな

相談相手は自分の良心
それしかない」




くぅ~、かっくいいなぁ!!

そう。。。きく相手は、自分の良心☆
極めてシンプルなことなのです!


村民たちの意識も変わってきて。。。

「オーガニックのものが高いというなら、(肥満や糖尿病も増えている中)、食べる量を減らせばいい。いいものを今までの半分食べればいいのです」

と。


そして、何よりも、食に始まった取り組みが、子どもたちの環境教育に、ひいては人権や、生きるということそのものを考える行為や行動にに結びついているのが素晴らしい!学校の菜園で、野菜を育てている子どもたちの姿に、<人間の根源的な生きる歓びの姿>を見た気がしました ♪



日本も、新しい首相が誕生しましたが、いい加減に中央集権をやめて、そこにかかる膨大な費用を分散して、早く、一刻も早く日本にバルジャック村が一村でも増えることしかないんじゃないか?!との念を強くしました。


私も村をつくって、あのような村長になりたいっ!!!



2011年8月31日
山本ひさの









・・・・・・・・・・・・・

このDVDは園保護者の方からお借りしているので、みなさんで上映会をするのもいいですね。
放射能の問題も含めて、足元から生活やライフスタイルや食や命を見つめなおす時だということを明示してくれています。




●『セヴァンの地球のなおし方』のHP
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by silverfountain | 2011-08-30 16:34 | シュタイナー関連のアプローチ

前にも載せた 藤野トランジション・タウンのイベントより

つっちー通信 04/10/11 03:11AM
http://www.ustream.tv/recorded/13900262
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『ミツバチの羽音と地球の回転』を見逃した方は是非、これをみてください。
藤野で4月10日に行なわれた上映と、会場と阿蘇をつないでの UA のライブも・・・
(何度も載せています。笑。この動画の試聴数がまだたったの473回なのよ。。。)


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*** UA のうた声 ***

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→ 水色(youtube)


♪ 水色  

思いは水色のしずくの中で揺れてる
三日月が手の平に浮かぶこの夜に
今ひとたびの言葉だけあなたに伝えましょう

溶けてはしみわたるほのかな夜の吐息を
愛しい涙色の声で泣く虫と
闇夜を照らす星たちの心に憧れて

いたずらな花びら
遥か遠くの雲の便り

私は水色のつばさを空に広げ
疲れて飛べない日は大きな木にとまり
愛の言葉と風の歌 あなたに歌いましょう

季節は変わりなく回り続けているけど
私のこの心に光る水色は
いついつまでも変らない空と海の色

思い出よありがとう

白い波がほほを濡らす
青い星がまぶしすぎて





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♪ 太陽ぬ落てぃまぐれ節(with 奄美島唄=朝崎郁恵) 





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♪ アントニオの歌(マイケル・フランクス:ボサノバ風)






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♪ 雲がちぎれる時



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Moor




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♪ 情熱


(◆園を始めてすぐくらい('96)だったか、この ♪ 情熱 という曲を聴いてびっくりした憶えがあります。当時 ジャズや
R & B も好きだった私は、「日本人にもこのようなセンスの人が出てきた ♪ 」と、(最初で最後ですが)CD をすぐに買いました)




あと、井上陽水のカバーで ♪ 傘がない もよいです。














photos from
こちら など (※注:写真と曲は私が勝手に組み合わせています。笑)

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by silverfountain | 2011-08-29 09:34 | <原子力発電>を問う

ジェラルディン・ルミ の叡智を毎月の訓えに☆

* August *

Be grateful
for who ever
comes,
because
each has
been sent
as a guide
from beyond.
                  Jelaluddin Rumi

感謝せよ
やってくる
如何なる者にも

なぜなら
その誰もが
あなたを導くために
彼方から
遣わされたのだから
                  ジェラルディン・ルミ       
                  (拙訳)



****************

【The enlightened rumi】

The poetry of Rumi, written nearly 700 years ago, opens the mystery of the world, the mystery and sacredness of our lives.

Jelaluddin Rumi was born in Balkh, Afghanistan, then part of the Persian Empire, in 1207. Fleeing the threat of invading mongol armies, his
family emigrated to Konya, Turkey, a city where Muslin, Christian, Hindu and Buddhist travelers mingled. There, Rumi met a wandering dervish
named Shams of Tabriz, who became his teacher and spiritual
companion. Their meeting altered the course of Rumi's life, and thus our lives today. Rumi's passionate, playful poems celebrate the sacredness of everyday life and illuminate its deepest mysteries. 

(英語翻訳は Coleman Barks )


後ほど、日本語に訳します。。。



・・・・・・・・・・・

別方向からですが、シュタイナーの毎月の修行の言葉も見つけました。

・・・・・・・・・・・

●シュタイナーは、修行者が心掛けるべき態度を、月にひとつ、月替わりで一年間で一巡出来る、次の様なものをつくった。(修行の道標、励みとして活用して下い。)

3月21日~4月20日 「畏敬」
4月21日~5月20日 「均衡」
5月21日~6月20日 「根気」
6月21日~7月20日 「無私」
7月21日~8月20日 「同情」
8月21日~9月20日 「礼儀」
9月21日~10月20日 「満足」
10月21日~11月20日 「忍耐」
11月21日~12月20日 「思考の統制」
12月21日~1月20日 「勇気」
1月21日~2月20日 「慎重」
2月21日~3月20日 「寛大」




●これはこちらに載っていました ↓
http://www.geocities.jp/momoforall/Takarajima/booknote3/spacehistoryjyobun6.html








*******

私が幼児のそばで仕事をするものとして、心がけていることは・・・・・

カロリーネ・フォン・ハイデブラント女史の、『子どもの体と心の成長』という本の裏表紙に書いてある文章の「まさにその通り!」と膝を打った本質です。

私は、シュタイナー幼児教育を15年以上(自己教育として)ぽつぽつと学んでいますが、そこで得た感覚で言うと、

幼児期には聖職者。児童期には詩人。青年期には科学者。

の態度が子どもの前に立つ大人に、求められるような印象を掴んでいます。 (それが正しいかどうかは別として・・・) ただ漫然と子どもと対峙するのではなく、それぞれの成長段階に則した子どもへのまなざし、私たちのあり方も重要になってくるのだと思います。


ハイデブラント女史の言葉はこうです:d0231842_7263512.jpg

   「教育者が
    自然への愛をとおし
    自然への沈潜をとおし
    芸術的な直観をとおして
    自分のなかの詩人に命を与えることによって
    正しいしかたで子どもに
    周囲の世界を意識させることができる」




●この文を引用してらっしゃる方が他にもいました ↓
http://skyalley.exblog.jp/11433985
幼児に字を教えないという部分の理解や象形文字のことにも触れて、興味深いです。





2011年8月29日
山本ひさの
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by silverfountain | 2011-08-29 07:34 | 精神・心への栄養

忙しい毎日ですが・・・

子供を守ろう
http://savechild.net/




*******

載せるのが遅くなりましたが、以下は『いずみの小人』クラスのママから回ってきたものです。
(コメントを送る締切りは過ぎていますが・・・)


ひさの




・・・

2011年8月27日

 「子ども達を放射能から守る福島ネットワーク」の方からMLで来ました。


私も良くわからないですが、暫定基準値では全ての食品で同じです。毎日、毎食?食べるお米(小麦)と週に何回?食べる牛肉と同じ基準です。ネット等で見れると思いますが、あのチェルノブイリの事故後の基準値よりも高いです。
色々な考えがあるにしろ、基準が高すぎるし、子ども達も同等でいいのか考えさせられます。



以下、転送文ですが、もしお時間や思うところがありましたら宜しくお願いします。

何も言わないよりは伝えた方がいいと思うのですが…。ちなみに私も今朝もらったので、まだ投稿していませんが…



☆☆☆☆


以下、外部被爆の50万倍の影響と言われる内部被爆に関わる重大な決定事になりますので、拡散、コメントをよろしくお願いいたします。

*********
今日夕方5時までです!
「食品安全基準についてパブリックコメントを送ろう!」
殺人級な日本の暫定基準を下げるために、こちらに意見を送って下さい。
http://bit.ly/ogz16r

なんと、300通しか届いてないそうです。
ブログ、ツイッター、各所属MLなどに投げかけて下さい!


今の暫定基準がどれだけ怖いかは、こちらをご参照。

「世界も驚く日本の基準値2000ベクレル」

http://t.co/BNI05Pp




M.H. より
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by silverfountain | 2011-08-29 06:37 | 放射能被ばく予防&ケア

ぎんのいずみコーラス部の曲目ラインナップ ♪

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♪ Kookaburra (わらいかわせみ) (英語―オーストラリアの歌)



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♪ Ding Dong Bell (英語)
http://www.youtube.com/watch?v=w6Jl3johSws
http://www.youtube.com/watch?v=AGa1d4shZrM
同スペイン語バージョン?
http://www.youtube.com/watch?v=Tp7Gm53nXvc&feature=related

♪ Dona Nobis Pacem (ラテン語)
http://www.youtube.com/watch?v=9ebz1PAaMSA
http://www.youtube.com/watch?v=tbAGcsDLEAQ&feature=related

Welcome Ev'ry Guest (英語)
http://www.youtube.com/watch?v=iszlX6gRUvA
http://www.youtube.com/watch?v=_K3n3Cf3FSw



どれも、私がイギリスにいた頃憶えた曲や、アメリカや日本のワークショップ、イギリス版シュタイナー学校の歌の本などからのものです。(ロシア語コーラスからのものも一曲)

ここに挙げたもの以外では、

♪ へいわの鐘 (ドイツ語&日本語)
♪ 紡ぎ女 (ロシア語&日本語)
♪ Ferryman Carry Me  (英語)
♪ 荒城の月 (日本語)



これも候補曲でしたが、今回はやりません。

♪ Shalom Chaverim(ヘブライ語?)
へたくそだけど、小学生がかわいい(英語圏)
これは大人。すごい人数
歌手の UA も 日本語つきで歌っています。
UA(ううあ) シャローム イスラエル民謡


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これは多分、相模原に住んでいた頃の記事だと思いますが、
3.11 以降、多分、九州に移り住んだと思います。
http://www.ustream.tv/recorded/13900262
↑ を以前にも載せましたが、この動画(『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲監督のトーク、UA は阿蘇からビデオで参加。その部分は約1:00時間くらいのところからです)。この中で、3人目の子どもをお腹に抱え、熊本への移住を宣言しています。彼女の曲 ♪ 水色/♪ Moor も歌っています。

***

また、先日書いたブルガリアのグループのCDからも3曲、とても美しい曲があります。
『ここからもマスターしたい!』という、コーラス部長の野望はありますが、今度の10月15日の発表会には間に合いませんので、来年の課題にしたいと思います。

まだまだ、ユーゴスラビアの ♪ Ederlezi (アコーディオンの伴奏が素敵☆)などもとても好きなのですが、妄想ばかり広がるので、今年の楽曲に専念することにします(笑)。

今日もこれから、コーラス部の練習です。残すところあと3回!
どうなるのでしょう?(ハハっ…)
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by silverfountain | 2011-08-27 07:42 | 精神・心への栄養

シュタイナー教育 と 魂のミルクとしての" 物語 "

今年の前半、練馬に『民話の研究会』(松谷みよ子さんなども所属)というのがあって、そこに参加したときに頼まれて寄稿した文章ですが、ほぼそのまま載せます。


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【私 の 考 え る 昔 話】 ― 物語の力
                                       山本ひさの 


10年くらい前、わらべうたのことを調べていて、山形だったか、秋田だったか、

♪ あ~られ 五ん合、 ぼたん雪 一升、 空の婆ばたち 綿摘んで 落とせー ♪

というのをみつけました。

グリム童話 『 ホレおばさん 』 の中に出てくる、

「ホレおばさんが羽根ふとんを叩いたときの羽根が飛び散って下界の雪になる」

というイメージとそっくりだと思いました。

ドイツでは雪が降ると

「あ、またホレおばさんが羽根布団を叩いてる」

と言うそうです。



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農漁村の貧困生活の中から生まれた暗いイメージが多い日本のわらべうたや民話ですが、このわらべうたはとても気に入りました。


日本のわらべうたとイギリスのナーサリーライム(マザーグースなど)、そしてグリムなどの昔話と日本の昔話。そこに共通する普遍性や、人生=生きることのArchetype(原型)というのが人間の自我の芯のようなものになると考えています。Archetype はときやところが変っても必ず人間としての属性となる何らかの真実というか、<人の根っこ>のような気もします。

私は、民話や昔話とは、このような<人の根っこ>のもととなる人間の暮らし方、人生に必ずやってくる喜怒哀楽、幸、不幸。それに立ち向かい乗り越える人間の姿勢、叡智を、物語の中に織りこみ、散りばめながら、次世代に伝えようとしているのだと思います。


私は、小さな子ども園を運営しておりますが、子どもたちには、日々この思いで語りをしています。また、その親御さんにもなるべく子どもたちに徳のあるお話を中心に、リズムの繰り返しが心地よいものや、機転やユーモアに満ちたもの、言葉の美しいものなど、今後の人生のおみやげとなるようなお話をしてあげましょう。といつも呼びかけています。


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鶴見俊輔さんはその著書 『神話的時間』 の中で、幼児期くらいまでの子どもの世界の時間の流れ方を、文字どおり<神話的時間>と称していて、大人になってからの時間のあり方と異なり、人類が辿った人間の精神の発展史と同じで、その初期の太古の人間が生きていた頃の時間が子どもには流れているというのです。(私の分野でもあるルドルフ・シュタイナーの教育観でも同じことが言われているのは興味深いです)。


<民話の会>、先日のゲストスピーカーの津田櫓冬さん(絵本画家)は、私の児童文学の指南役でもあり、同じ調布の住人ですが、彼はいつも口ぐせのように

「現代の子どもは、与えられるものが過剰で、掴み取るものが過少」

と唱えていらして、私も同感です。


子どもが生粋の子どもである子ども時代を、大人として守ってあげながらも、その子どもが大人になるときの魂の栄養としてのお話をたっぷりしてあげる。そこから子ども自身が生きる力を掴み取るようなお話。



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私自身、齢50も超えますと、人生折り返し。自分のルーツ、幼少期に自分の感覚に染み付いた様々な思い出や、身体が憶えていることが愛おしく、そのさまざまな感覚が自然に蘇ります。

そして日々、子ども園の子どもたちを見ていると、子ども時代を豊かにしてくれるのが自然に根ざした原体験と身近な民話や昔話だという考えは、ますます確かになってきました。まさに太くて古い、神話的な時間。このような悠久の彼方からのような時間は民話や神話からしか味わえません。




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イギリスのあるシュタイナー幼稚園で唄われているお話の歌を紹介します。


Motherearth the fairy-tale,
take me in your silver boat,
tell me so your fairy-tale,
take me to your golden land.  



大地の母さん=おとぎ話
銀色の舟で連れて行って
そしておとぎ話をきかせて
あなたの黄金の国へ行きたいの




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●上掲挿絵 : グリム童話 『 ホレおばさん 』 の中の色々なイメージ








山本ひさのプロフィール: ぎんのいずみ子ども園代表。
1998年渡英。イギリスにてシュタイナー幼児教育者養成コース、未就園児親子クラス指導者のためのコースで学ぶ。帰国後、2000年にぎんのいずみ子ども園を開園。健全な子育ちを促進する暮らし方、大人の生き方の実践を通して、生命力に溢れた創造的未来を模索している。手作りおもちゃ、ガーデニング、うたなど、親子ともに生活に潤いが持てるライフスタイルを提案しエッセイなども書く。日本シュタイナー幼児教育協会運営委員を2009年まで9年間歴任。





追記:
クレヨン・ハウス発行の
月間 『 クーヨン 』 8月号 - <もうこわくない子どものイヤイヤ>特集の取材を受けて、5~6歳の子どもの見方の部分を答えました。チャンスがありましたら、ご覧になってみてください。

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by silverfountain | 2011-08-25 10:46 | 精神・心への栄養

ちまたは、まるで原発事故がなかったかのように風化の気配…でも、

寄せられた情報



「●放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」情報。再爆発の懸念も。
2011-08-15
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/26ea73eff5b8b8d698d21dc57d1b10ba

8/17 RussiaToday 福島第一・地面から水蒸気が噴き出している
<広島市立大学、ロバート・ジェイコブズ教授の話>
http://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4&feature=player_embedded


私個人の推測であり、確認することも不可能ですが、
メルトダウンして圧力容器を抜け落ちた核燃料が、更に格納容器をも突き抜けて
原発の敷地地下まで達した結果、その崩壊熱で沸騰した地下水等が水蒸気となって
敷地の割れ目から噴出していることが考えられます。


国内の一般メディアは、現地取材もせずに東電・政府の発表を真に受けて、
あたかも福島原発の事故が収束に向かっているような報道を行っていますが、
現実には事故を収束させる手段を講じることすら困難な状況に陥っている
可能性があります。


今回の原発事故は解決までに長い年月が必要とされるものであり、「慣れ」は禁物です。
正しい判断を行うための自身による情報収集と、避難への備えを怠らないようにしましょう。


全国の放射能濃度一覧をまとめてくれているサイトを再掲します。
http://atmc.jp/
7月以降、原因不明のピークが頻繁に現れています。



T.H.」





・・・・・・・・・・・・・


その後の余震(7月1日、8月12日)でまたさらにメルトダウンで溶け出した核燃料がさらに、建屋の外の地面から水蒸気となって噴出?!水蒸気だから大気中に出て目でまだ確認できてるけど。。。

メルトダウンって、原発設備を溶かすだけでなく、なんでもメルトダウンさせるってことでしょ?そう、すべて、地球の核にまで到達して、日本の裏側のブラジルまで達する?もう本当に「チャイナシンドローム」は絵空事ではない???


私とて、もうこの種の情報を受け取る脳の余白がなくなっている感じですが、大変なことなんではないでしょうか・・・・・?


といって、私たちに何ができるのか?でも、正確な情報を求め続けるしかありません。政府にだまされたまま、東電側に丸め込まれたままでは、絶対にいけないことは確か・・・!


東北の人でさえ、もう何事もないように、地元産野菜を買っているという盛岡の方の生の声を先日聞きました。

私たちにできること、とにかく風化させることだけは避けること。身近な人に話すこと。できることをひとつでもすること。身近な土に、たとえ一ミリ四方でも責任を持とうとすること。それをどうやるかを探ること。

ではないでしょうか?



2011年8月24日
山本ひさの
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by silverfountain | 2011-08-24 19:23 | <原子力発電>を問う

本当の幸福を考える / 日本人とは・・・・・   ふたたび

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<ギリシャ人>8割が「幸せ」 デンマークに続いて欧州2位
2011年8月22日 12時16分 (2011年8月22日 12時48分 更新)  

【ベルリン篠田航一】財政危機があろうとも、ギリシャ人は8割が幸せ−−。
独ハンブルクの未来研究財団とブリティッシュ・アメリカン・タバコ社が実施した「幸福度」に関する欧州の世論調査で、こんな結果が浮かび上がった。

 欧州13カ国計1万5000人が対象。「私の人生は幸せだ」と答えた人の割合は、福祉国家デンマークが96%で1位だったが、2位はギリシャ(80%)、3位は同様に財政危機の渦中にあるイタリア(79%)が続いた。逆に欧州一の経済大国ドイツは61%と下から3番目。生活水準の高さとは逆に「悲観的」な姿が浮き彫りになった。

 国別で幸福度に差があるが、どの国でも共通して男性より女性、都市住民より地方住民、独身者より既婚者の方が幸福度が高かった。研究財団代表のラインハルト氏は「不透明な時代だが、各国とも世代が若いほど幸福度が高いのは明るい材料だ」と分析している。



もとの記事
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20110822/Mainichi_20110822k0000e030053000c.html






<外国人は、日本・日本人をどう見ているか>

日本人の道徳心

外国人に聞いてみた「日本の好きなところ・嫌いなところ・驚いたこと・困ったこと」
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by silverfountain | 2011-08-23 11:18 | 再生・サステイナビリティ

NHK ETV 特集 『 ネットワークで作る放射能汚染マップ3 』  放送日

2011年8月28日(日) 夜10時

続々報・ネットワークで作る放射能汚染マップ
人体汚染を食い止めろ!

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・番組詳細
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0828.html


NHKで使用した汚染マップ
福島県

福島市

いわき市
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by silverfountain | 2011-08-22 08:40 | <原子力発電>を問う

アントロポゾフィー・ゼミナールのご案内

メーリングリストで回ってきました
・・・・・・・・・・


アントロポゾフィー・ゼミナール集中講義へのご案内
― ゲーテアヌム精神科学自由大学 現・元・部門代表を迎えて ―

第二期 
「アントロポゾフィー・ゼミナール‐ヴァルドルフ教育・オイリュトミスト教員養成講座」は、

認識論から人間論、宇宙論、歴史兆候学、芸術論、社会有機体論、普遍人間学、教授法の実際

までの8週末を終え、2010年度は、

演習とカリキュラム、キリスト論、カルマ論、メディテーション

の週末を経て、2011年9月からは第3年目にはいります。


この3年目は
農学、天文学、医学、自然科学
最後に「アントロポゾフィー協会」と「精神科学自由大学」の週末を以って終了します。

この3年目のゼミナールのために ゲーテアヌム精神科学自由大学の現・元各部門代表が来日され、講義を担当して下さることになりました。
アントロポゾフィーに関心をもつ多くの皆さまにもご参加いただけるよう、ここにご案内いたします。


1.2011年9月24日(土)& 25日(日)  講師 ニコライ・フックス(Nikolai Fuchs)
 
「最近数十年の農業の発展と未来の要求 + アントロポゾフィー農業 を決めるものは何か?」  

1963年生まれ。リューベックで農業を学び,ボンで農学を研究。環境形成(アイフェル自然保護センタ—)での指導的活動の後、彼はバイオ・ダイナミック農法研究グループの管理をダルムシュタットで引き受ける前、ノルトライン-ヴェストファーレン州-デメターの顧問であり、支配人を努める。その後スイス・ドルナッハの精神科学自由大学農業部門を指導した。最近ジュネーヴのネクサス財団の責任者となる。


2.2011年11月26日(土)& 27日(日) 講師 ゲオルグ・グレックラー

「アントロポゾフィーと数学・天文学」  

1933年生まれ。数学と物理学を学ぶ。20年以上マールブルク・ヴァルドルフ学校上級クラス教師。
その後ヴィッテン・アーネン教員ゼミナール講師。1988年~2005年ゲーテアヌム数学・天文学部門代表、
国内外にて活発な講演、講習会活動を行う。



3.2012年2月4日(土)& 5日(日) 講師 ミヒャエラ・グレックラー

「アントロポゾフィーと医学」  

医学博士。1946年シュトゥットガルト生まれ。テュービンゲン、マールブルクで医学を学び、ヘルデッケ共同体病院、ボッフム大学病院小児科クリニックで小児医学を学び、10年の小児科医及び校医の実践を経て、1988年復活祭からゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門代表。
著書に、『小児科診察室』(W.ゲーベルとの共著)その他多数。



4.2012年3月17日(土)& 18日(日)講師 ヨハネス・キュール

「エレメントとエーテルの種類」  

1953年ハンブルグ生まれ。ヴァルドルフ学校、農場での社会奉仕後、物理学、数学、化学をハンブルグ、ゲッティンゲンで学ぶ。流体研究のためマックス・プーランク研究所での研究修了後、ドルナッハ・ゲーテアヌムの自然科学部門の研究ゼミナール参加、人間の運動器官の力学及びゲーテ的光学と色彩論についての研究。1982年から1996年までシュトゥットガルト・ウーランヅへーへ・ヴァルドルフ学校の上級クラス教師。1996年よりゲ—テアヌム自然科学部門代表。
現在の主テーマ;20世紀の物理学における境界体験とゲーテ色彩論、自然科学における意識の修行。



*2011年9月24日(土)& 25日(日)15:00~18:30   講師 上松 恵津子
「オイリュトミー」





○会 場:〒169-0072 東京都新宿区大久保2-10-2-102 オイリュトミーハウス、或いは都内の施設 (決まり次第、お申し込みの方にご連絡します。)  

○時 間(土曜日・日曜日共に):
1, 9:00-10:30/11:00-12:30   2~4, 9:00-10:30/11:00-12:30/15:00-16:30/17:00-18:30


○参加費:1, 10,000円 2~4, 20,000円 (宿泊、食事は各自ご用意ください)
○定 員:30名(先着順、定員に達した場合は締切とさせていただきます)
○申込み:FaxかE-mailでお申込み下さい。問い合わせも同様にお願いします。
E-mail: shiki-yama@m8.gyao.ne.jp Fax 047-336-4178
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by silverfountain | 2011-08-22 05:46 | シュタイナー関連のアプローチ