電気は人間の思考内容と本質的に同じものである

またまた友人から届いたメッセージ ♪

触発されます。。。


・・・・・・・・ 引用始め

d0231842_21512255.jpg 数日前偶然、シュタイナーの「神殿伝説と黄金伝説」という本を手に取りました。

その中に、原子と電気についての部分がありました。(p.117あたりです)

おおざっぱに曲解を恐れずに書いてしまうと、こんなことが述べられていました。



***

原子は濃縮された電気であること。
電気は人間の思考内容と本質的に同じものであるということ。
そして鉱物的な周期を生きる私達の使命が、この鉱物世界に人間自身の精神を浸透させることであり、どの原子も人間精神の痕跡を担い続けること。

フリーメーソンが石工や聖堂・神殿建築から生じたように、未来の建設事業は極小の建設石材である凝縮された多量の電気で始めなければならないこと。

そして、その時、なぜ無私の働きが重要になるかということ・・。

あと、レムリア人類期はによって、アトランティス人類期はによって滅亡したこと。
そして、私達の人類期は 万人の万人に対する戦争、悪、人間相互の戦い
によって滅亡すること。

必要な無私には向わず、物質的な自然力を研究し、利用することに洗練した技巧を駆使すること・・そしてそれが、私達の人類期の滅亡の原因をつくるだろうこと。

シュタイナーはここで、人類を破滅の淵から引き戻す道が1つだけあると断言しているの。

・・無私を実現することによって



***

3・11が起きたときは、起こってはいけないことが起きたと思いました。
そしてそれは今でも変わりません。・・進行形になっただけかな。
起こってはいけないことが起きている。

でも、気をつけなければ、と思いました。これが終わりではないのかも。

これが、始まりなのかも。

思いもよらぬバルカン半島での小さな揉め事が、世界大戦になっていったように、今回のこの出来事も、そうならないよう、とっても大きな視野で注意深く見つめていくことも必要なのかも。

これから、原子力の代わりに、自然エネルギーへ変換が行われるかもしれないけれど
(そうなって欲しい!)、ただ効率を求め、利用するだけにならないよう、原子力の二の舞にならないよう 気をつけなくてはとも思いました。

無私であること・・
利己主義を克服すること・・・

なんか、不可能に近いほど難しそうだけど・・ 
究極的に取り組むべき相手は自分自身であること。

そしてその成果である思考内容が、直接物質の原子に刻印を残すというのは、励まされる思いがするかな。

シュタイナーは、私達はまさに切羽つまった状況にいて、全てはどこまで私達がエゴを克服できるかにかかっていると危惧しているの。警笛を鳴らされている。

3・11を経験した今読むと、迫ってくるものがあります。大切なことが沢山書かれています。是非是非、読んでみてください。

「起きてしまったんだー」と無力感に襲われたり、困惑したり、絶望しちゃう瞬間もあるけれど、本当に大変なことはまだ、起きていないのかも。

今からでも充分、これから起こるかもしれないことを、止めることができるのかもと思いました。

そして、究極の鍵は・・私達ひとりひとりのハートのなかに




・・・・・・・・引用終り



マンガの吹き出しで、何か閃いたときに、頭の横に電球を書きますが、まさにそれこそが、電気=思考内容 ! ということでしょうか・・・?


『愛を読むひと The Reader 』 という映画を観ました(近年まれな佳作 ♪)。

その中に、「人間を完全にするのは”愛”」というような表現がありました。

(その周辺の表現をもっと詳しく知りたいので、今図書館に原作を予約しています)


人間は不完全な生きもの。だからこそそれを完全にする“愛”というものが必要なのですね。

原子力に対する、一番の特効薬は“愛”だったのでしょうか☆やっぱり! 
(本はこれから読みます)

“愛”とはなにも、恋愛感情には限りません。自然への愛、地球への愛、家族への愛、隣人愛、そして・・・自分への愛(利己的な自己愛ではない・・・真の意味での愛しみ)。

もしかしたら、その真の意味での自分への愛を得たときに、人は他者や事象、自然、地球、宇宙への愛も実現できるのかもしれない。それが無私?

愛せる自分になる=エゴを克服した自分=無私?

なのかなあ? と、自分なりの方程式をつくってみたりしています。



2011年9月6日
山本ひさの
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by silverfountain | 2011-09-06 22:19 | シュタイナー関連のアプローチ
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