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鎌仲ひとみ監督と『うまれる』の豪田トモ監督のインタビュー

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●スピリチュアル・ボイジャー全体のサイト
http://www.spiritualvoyagers.jp/



Contents
■原発問題に取り組むようになった経緯
■真実に向き合いたくないという人々
■自分はかけがえのない存在
■男性が育児に取り組むことの大切さ
■福島の子供たちを守らなければ
■上映活動でのコミュニティの意義
■持続可能な世界

インタビューのポッドキャスト&文字起こしはこちら




◆鎌仲ひとみ プロフィール
ドキュメンタリー映画監督


大学卒業と同時にフリーの助監督としてドキュメンタリーの現場へ。
初めての自主制作をバリ島を舞台に制作。その後カナダ国立映画製作所へ文化庁の助成をうけて滞在する。カナダの作家と共同制作。NYではメディア・アクティビスト集団ペーパータイガーに参加。95年に帰国してからNHKで医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。98年、イラク取材をきっかけに「ヒバクシャー世界の終わりに」を作る。現在はICU国際基督教大学・多摩美術大学で非常勤講師に就きながらその後も映像作家として活動を続けている。


代表作品
■「ヒバクシャ──世界の終わりに」
(2003年/グループ現代制作/16mm/116分/文化庁映画賞文化記録映画優秀賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞<グランプリ>他多数受賞)
■「スエチャおじさん バリ・夢・うつつ」
(1990年/自主制作/16mm/120分/芸術文化振興基金助成事業)>
■「エンデの遺言──根源からお金を問う」
(NHKエンタープライズ21・グループ現代制作/ビデオ/60分/ギャラクシー賞)
■「がんを生き抜く──希望を支える医療の記録」
(2001年/NHK情報ネットワーク・グループ現代制作/ビデオ/60分/ATP優秀ドキュメンタリー賞)
■「心の病がいやされる時 今日本の家族に何が起きているのか」
(1998年/NHK情報ネットワーク・グループ現代制作/ビデオ/60分/ATP優秀ドキュメンタリー賞)  他


著作
■「メディアリテラシーの現在と未来」世界思想社
■「エンデの遺言」NHK出版
■「エンデの警鐘」NHK出版
■「ドキュメンタリーの力」子どもの未来社
■「内部被曝の脅威」ちくま新書
■「ヒバクシャー ドキュメンタリー映画の現場から」影書房

by silverfountain | 2012-01-30 00:01 | <原子力発電>を問う
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