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5月12日 "アースデイ in 調布" に出展します

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以下、サイトの情報より


期日:2012年512日(土)

時間:10:00~16:00

会場:調布市役所前広場前

    調布市文化会館たづくり8階 映像シアター

入場料:無料(映画は別途有料)






イベントテーマ:地球のなおし方

 今、私たちを取り巻く環境は激変しています。その原因の一つは、2011年3月11日に起きたあの大震災と原発事故。現在もなお、収束に至っているとは思えない現状が私たちの平穏な生活を揺るがしています。

 この厳しい現実の中でできることは、起きたことをしっかり受け止め、学び、これからに活かすことだと思うのです。そして、あらゆる世代を超えて、素直に正直に語り合うことで、過去と未来をつなぐ『希望』を見出したいのです。

 そのような思いから、今年の「アースディ in 調布」のテーマを、「地球のなおし方」としました。本イベントでは例年、市内の環境・子育て・福祉・食・まちづくり・文化交流など活発に活動する市民団体の成果発表・販売のほか、店舗の出店販売やステージでは、アーティストによるコンサートやパフォーマンスやフリーマーケットなどを予定しています。

 何かしてみたい、何かを一緒に考えていきたい。みなさんの身近にいる人たちと一緒に話し、分かち合える時間(とき)を共有していきましょう。



出店者一覧(順不同)

外遊び「まめちょ」
クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
(福)調布を耕す会
多摩南生活クラブ まち調布狛江
ちょうふ環境市民会議
環境まちづくりNPOエコメッセ
ポピーの家
留学生交流会(はなみずき)
ピナツボ復興むさしのネット ピナット
みさと屋
野川で遊ぶまちづくりの会
調布・生活者ネットワーク
カリス成城
東京にしがわ大学
原水爆禁止調布市民会議
利再来留(リサイクル)館(調布市環境部ゴミ対策課)
ちょうふ市民放射能測定室
ぎんのいずみ子ども園


アースディ in 調布 HP


☆ぎんのいずみ子ども園出展内容:

◆庭や畑、林で採れた自然の恵みで作ったおもちゃ、小物など
        
       ・じゅず玉のお手玉
       ・木切れのつみき、
       ・柳のリース、さつまいものつるのリース
       ・ワタの実
       ・藍染めのスカーフ、ハンカチ
       
◆手づくり木工おもちゃ、道具
       ・木馬(きうま)
       ・スピンドル(簡易糸つむぎ器)

◆園児の遊ぶ様子の写真
◆冊子(会報)『にじいろのたね』
◆ナチュラル、ホリスティック系の育児書の紹介


◎活動内容:

「3~6歳の子どもたちが過ごす保育施設です。
おやつや週2回の給食は手づくりです。
自然に根ざした昔ながらのおばあちゃんの知恵袋的な暮らしを取り戻し、現代の子どもを取り巻く環境を、未来に向けて健全でサステイナブルなものに転換していこうと試みています。

園舎裏の用水路跡で、生ごみや剪定枝、枯葉などで<堆肥のお山>というのを作り、子どもは築山代わりに登ったり、シャベルで掘ったり、虫を探したりして、遠出しなくても土に触れ合っています。

料理、縫い物、木工、庭仕事。幼児ですが、包丁に針、鍬にシャベル、鋸(のこぎり)も使います」





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「セヴァンの地球のなおし方」公式サイト

上映時間:

     第1回目 受付開始9:30 上映10:00~12:00
     第2回目 受付開始12:30 上映13:00~15:00

入場料: 1,000円(前売・当日共通 小学生以下無料)


 1992年年環境サミットで伝説のスピーチをおこなった12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動と、日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人々を追ったドキュメンタリー。

 1992年、リオデジャネイロでおこなわれた環境サミットでのスピーチで世界中の人の心を動かした少女は現在29歳(撮影時)となり、お腹に新しい命を宿し、カナダのハイダグアイ島で自然と共存する生活をしながら世界中の人々に向けて「危機的状況には変わりないが、今なら変化をもたらすことは可能だ」と訴え続けています。

 そんなセヴァンの声に呼応するかのように世界中でさまざまな取り組みがおこなわれています。
by silverfountain | 2012-05-10 17:20 | 再生・サステイナビリティ
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